【試打評価】SLOTパックマン(メーシー)

 

SLOTパックマン(メーシー)納品4/22~

ユニバーサルがバンダイナムコとのコラボで「ファミスロ」と題して昔のファミコンタイトルをシリーズ化する。その第1弾は「パックマン」で、完全告知のノーマルAタイプとしてGW前に登場する。


<ボーナス>

■BIG:312枚
■REG:104枚

<確率&出玉率>
■BIG確率
設定①:1/278
設定②:1/270
設定③:1/260
設定④:1/232

■REG確率
設定①:1/437
設定②:1/390
設定③:1/351
設定④:1/297

■ボーナス合算確率
設定①:1/170
設定②:1/160
設定③:1/149
設定④:1/130

■出玉率
設定①:97.7%
設定②:99.5%
設定③:103.5%
設定④:111.1%

 

<通常時>
ベース:35G/50枚
チェリー、メロンでボーナス同時抽選

 

<感想>

本機はアクロス筐体で液晶は非搭載、リール右上のパックマン型の告知ランプが光ればボーナスが確定する完全告知タイプ。スタート音やストップ音の効果音、BIG中のBGMなど、聞き覚えのある懐かしいファミコンのパックマンのものが使用されている。

告知は“違和感”を重視していて告知ランプが光る前に、リールのスタート音が違ったり、ストップ音が遅れたり、払い出し音がずれたり、パネルのランプが点滅したりと、一瞬「あれっ」と思うような違和感が発生し、その後に告知ランプが点灯することが多い。

スペックはノーマルAタイプ。

ボーナスの獲得枚数はジャグラーと同じ。ボーナス消化手順は、BIG中は、ずっと適当押しでOK、REGボーナス中のみ簡単な目押しを行って最大獲得枚数となる。

設定は4段階で、設定①と最高設定④の合算確率、出玉率に大きな差がある設計値になっている。これほどの大差では、データ表示機で確率の良い台の稼働は伸びるが、確率の悪い台は誰も打たないだろう。

設定が4段階しかなく、設定③の出率も低いので、プレイヤー心理としては「最高設定④しか打ちたくない」という考えとなり、合成確率が1/130に近いデータとなっている台しか打たないはずだ。

また、5号機ではジャグラー、ハナハナ以外の完全告知機が今までヒットしたことがなく、本機も期待できない。

メーカーがメーシーなので中古導入の場合、ユニバーサル特有の基板返却など面倒な手続きと高額な代金は不要なので、結果を見て良ければ中古導入で十分だろう。

このファミスロはシリーズ化されるようで、すでにファミスタは検定を通過済み。本機の製品資料を見ると「マッピー」「ディグダグ」「ギャラクシアン」「ドルアーガの塔」のキャラクターが載っていて、今後のファミスロが気になるところだ。