電車の理論

 

電車で横並びの長い座席の場合、どの場所から座席は埋まるだろうか。

最も多いパターンは以下の図のような埋まり方だ。

 

人には、心理的にパーソナルスペースが存在するため、空いている車内で隣に密着して座る人はいない。

これはスロット島の埋まり方にも共通する。

同じ座席の埋まり方の図に稼働の数値イメージを記入すると、こうなる。

 

この「電車の理論」を応用して、スロットの稼働を上げる設定投入方法をエスサポートでは創業当初より、ずっと実践している。

 

 稼働を上げていくには、飛び石の間を埋めるしかない。

どうしても打ちたい人気台なら、飛び石の間でも座りたくなる。

登場を楽しみにしていた新台なら、飛び石の間でも座りたくなる。

 

 

では、人気台でもなく、新台でもない機種で、どうれば、飛び石の間にお客様が座るのか。

飛び石の間でも「出そうな台なら座りたい」これが答えだ。

具体的には、高設定台を隣同士で配置することで飛び石の間を埋めていく。

 

お客様に「このお店は隣同士で出ることが多い」こう思わせることができれば、稼働は上がる。

そのために、高設定台を複数投入する場合は必ず、最低でも2台は隣同士で配置する。

もちろん、3台並び、4台並びでも問題ない。

 

下の図は、高設定を隣同士に配置した例と飛び石で配置した例だ。

 お客様が「このお店は隣同士で出ることが多い」と思っていると、こういう埋まり方が実現する。

白丸は、出ている隣に期待して座っているお客様だ。

 

 

悪い例は、どうだろうか。

設定を組んだ意図は、1列にまんべんなく着席して欲しいからだろうか。

最終的には高設定台しか稼働しない最悪の状況を生み出している。

出ているのに稼働が上がらない理由が、こういう設定投入方法の場合もある。

 

広告規制前は「出ている隣も熱い!」と謳うことで、この隣同士での配置を簡単に印象付けることができた。

今は、もちろん、そんな過激なアピールはできないので、日々の営業で高設定を隣同士に配置することを続けるしかない。

それを続けても続けても、人間にはパーソナルスペースがあるので、なかなか飛び石の間には座ろうとはしない。

ましてや出ている台の隣なんか、座りたくはない。

 

それでも我慢して、稼働を上げるために隣同士を続けるしかない。

複数の高設定台が投入される場面では、必ず隣同士で配置するのだ。

 

もし、高設定が複数投入されない場合、以下のように中間設定との組み合わせも有効だ。

 

さらに高設定も無く、中間設定だけの場合でも、以下のように隣同士で配置すべきだ。    

 

効果が出るには時間はかかる。  

それでも稼働10,000枚を脱皮して上を目指すには、必要な投入方法である。