【今週の新台】黄門ちゃまV~女神盛 ホール実戦

 

 

今年のGWは特別な10連休だが、保通協の適合率が悪く、スロットの新台の数が少ないGW商戦となってしまった。

そんなGW前の数少ない最新台のひとつ「黄門ちゃまV~女神盛」を導入初日にホール実戦してきた。

 

朝イチから並んで抽選を受けたが、やはり、このコンテンツには並んでいた若年層は興味がないようで、遅い入場番号でも新台を確保することができた。

 

スペックはAT特化タイプで、以下の通り

■AT初当たり
設定①:1/425
設定②:1/425
設定⑤:1/341
設定⑥:1/304

■出玉率
設定①:98.0%
設定②:99.1%
設定⑤:105.9%
設定⑥:110.2%

ベース:51~53G/50枚
天井:999G

純増:3.5枚/G
G数上乗せタイプ

 

旧基準機の黄門ちゃま喝でお馴染みの左右の水戸カウンターが復活。

ベル、リプレイでは左のカウンターのポイントがUPし、レア役では右のカウンターのポイントがUPする。

今回は規定MAXポイントが310ポイント固定ではなく、初めのうちは隠されており、50、100、200、310 のどれかが途中で表示される。

これは、AT終了後に左右のポイントが全て0に戻るため、即止めさせない措置だろう。

ポイントが貯まると、発展先のジャッジに。

左のカウンターなので、期待薄の好機が選択された。

連続演出でハズレ。

黄門ちゃま喝と同じく、喝ゾーンも搭載している。

喝ゾーンはポイント獲得の特化ゾーンだ。

左右の箱が同時に規定ポイントMAXに到達。

このパターンが一番期待できる。

お銀ちゃんねるで、赤までステップアップして、選択肢が2択となった。

選択されたのは、本機特有のCZ「ガチガチレバーゾーン」

それにPLUSが付いているので、上位版のCZである。

CZは、ルーレットのようなマスになっていて、毎ゲーム、マスが1コマずつ回転して進んでいく。

そして、小役を引いた時にマスに書いてある発展先に移行する仕組みだ。

どのタイミングで小役を引くかが重要で、正真正銘のガチゾーンである。

UPマスで小役を引くと、内側のルーレットに格上げされる。

運よく、2連続でUPマスで小役を引くことができ、AT当選。

ATは、黄門ちゃまシリーズでお馴染みの自分で上乗せG数の期待値を選択できる特化ゾーンからスタートする。

今作では、初当たりでは、家康降臨50%の確率のものを選択できる。

もちろん、右の50%50%を選択。

50%50%で見事、成功。

家康降臨は、1G×99%ループの上乗せで、最低100Gが保証されている。

この時は100Gを突破して179Gまで伸びた。

 

ATがスタート。

AT中は、レア役から連続演出に発展、成功してCZに突入する流れだ。

このルーレットの配置では、期待薄である。

結局、AT179G間、上乗せ一切なしで、駆け抜けてしまった。

AT終了後は、引き戻しのCZに突入。

この時は、まだ有利区間はリセットされていない。

引き戻しのCZが終了すると、有利区間も終了。

179G消化して710枚獲得、純増は約4.0枚だった。

このAT終了画面にも示唆要素があるようだが、この画面はデフォルトのもの。

 

次の初当たりでも50%50%を選択。

今度は、50%に負けて、上乗せ20Gだけ。

終了後の引き戻しゾーンで、RPG演出に突入。

10Gほどの連続演出を経て、ボスを倒して勝利、AT引き戻しに成功した。

引き戻しの場合は、家康降臨が50%以上ではない。

「上乗せ無」を避けて、左を選択した。

35%の「上乗せ+」に当選。

倍ちゃんを捕まえることができれば、22Gが2倍になる。

捕まえることができず、22Gのみ。

他の台でも、倍ちゃんを捕まえているところを見ることはできなかったので、成功率は低そうだ。

合計42Gで、204枚獲得で終了。

 

次の初当たりは、天井まで連れていかれてしまった。

天井でも50%50%で失敗して、20Gのみ、駆け抜けてATが終了。

獲得枚数が少ない場合は、AT終了画面で獲得枚数が表示されない。

おそらく、ショボい獲得枚数をスマホで撮られて、SNSで拡散されるのを防止しているのだろう。

ここで実戦を終えた。

 

 

旧基準機の「黄門ちゃま喝」を打っていたプレイヤーなら、すんなりとゲーム性を理解でき、楽しむことができるだろう。

CZのガチ抽選は、本当にガチなので、レバーONに力が入り、熱くなった。

ATの初当たり時は、家康降臨の可能性が50%以上あり、初当たりを引ければ1~2万円は戻ってくる感覚が持てるため、見返りを考えると、投資も苦ではない。

 

公表されている純増枚数は3.5枚だが、実戦ではそれを上回っていた。

反対に公表では、千円ベースが51~53Gとのことだが、実際にはここまでベースは甘くなく、実戦では45G前後しかなく、意外と投資ペースは速く感じた。

 

AT初当たり時に家康降臨を簡単に引くことができるが、AT中はなかなか上乗せに当選せず、一撃性がありそうで意外となく、500~1,000枚の獲得がメインだろう。

それでも、100枚、200枚で終わってしまうような6号機ATに比べると出玉の期待感があり、もし少ない獲得枚数で終わっても、自分で決めた上乗せに失敗したせいなので、納得できる結果だった。

旧基準機の「黄門ちゃま喝」では、初めに家康降臨を引ければ、上乗せに次ぐ上乗せで、大量獲得となるが、その感覚とは違っている。

 

旧基準機の「黄門ちゃま喝」との最大の違いは、AT終了後に有利区間がリセットされ、水戸カウンターも左右のカウンターともに0ポイントに戻ってしまう点だ。

旧基準機の「黄門ちゃま喝」では、AT終了後もポイントを引き継げるため、初当たりが2~3回、数珠連することもあり、期待感も持て止めにくい仕様だったが、6号機の本機では有利区間の終了によって全てリセットされ初期状態に戻ってしまう。

カウンターの規定ポイント数が 50G 100G 200G 310G と4種類あり、その規定ポイントが初めは隠されていて、即止め防止になっているが、50G 100Gが選択されることは稀で、結局はAT後の即止めが多くなってしまいそうだ。

 

ただ、この黄門ちゃまシリーズは、客層が非常に良く、固定の常連客も多いため、設定狙いやハイエナなどの若年層は少なく、長寿になる傾向にある。

本機は、旧基準機の「黄門ちゃま喝」に比べ、AT純増枚数も多く、ベースも甘く、家康降臨も引きやすいという点で優れており、黄門ちゃまファンならリピートするはずだ。

 

本機は、GWを終えると稼働も落ち着くだろうが、固定ファンのためバラエティーには確保しておきたい新台であり、GWの10連休を考えると、TOP導入で3~4台導入していれば重宝する新台だろう。

本機を実戦して、水戸カウンターのWポイントの仕組みの良さと、家康降臨の熱さを再認識できたため、今後、さらに改良された6号機の黄門ちゃまシリーズが登場することに期待したい。