【パチンコの新台】 Pバジリスク~甲賀忍法帖~2 ホール実戦

 

エスサポートスロット研究所では、パチンコの新台でもスロットユーザーが興味を持ちそうな機種は、必ず実戦するようにしている。

今月、スロットでメインとなっていた人気の旧基準機「バジリスク絆」「ハーデス」が認定期間を満了してついに撤去され、それを打っていたプレイヤーが他のどの機種に流れたのかが注目されているが、その移動先は意外とパチンコが多いとのことで、なおさら今後はパチンコの新台の動向も注視していかなければならないだろう。

そして、今週のパチンコの新台のひとつは、スロットで撤去となった「バジリスク」であり、スロットユーザーが流出する可能性があるコンテンツのため、ホールにて実戦して、「 Pバジリスク~甲賀忍法帖~2」の実力を確かめてきた。

 

また、本機は、ツイッターなどで、「初期ゲージが甘く、納品時のままだと千円あたり30回以上スタートする」という噂が広まっていて「勝てる新台なのでは?」という憶測を呼んで、何かと話題になっているようだ。

 

 

 

 

 

大当り確率:1/319.6 → 1/81.7
小当り確率:1/1.95
確変割合:72%
時短回数:50回

■ヘソ大当り時
10R確変(50%)1500個+小当たりRUSH
5R確変(22%)450個
5R通常(28%)450個+時短50回

■電チュー大当り時
10R確変(30%)1500個+小当たりRUSH
10R確変(12%)900個
5R確変(30%)450個
2R通常(28%)60個

 

実戦スタート

スロットのバジリスクの感覚だと、赤文字などは高確率で当たるが、やはりパチンコではそうもいかない。

 

初当たりは投資9000円で。

リーチの序盤に、いきなり役物が作動。

激熱アイコンが出現。

当たりそうなリーチで、きっちり当たった。

再抽選で

七七七が止まって、確変+小当たりRUSHが確定。

右打ちで10R、払い出しは1500個

プレミアムバジリスクBONUS終了後は、小当たりRUSHに突入する。

小当たり確率は1/1.95

確変中の大当たり確率が1/81.7のため、簡単には小当たりRUSHは終わらない仕様だ。

小当たり発生で、この赤い蓋が一瞬、開放。

基本的には1個入賞するが、10回に1回ぐらいは2個入賞することもある。

しかし、反対に小当たりしたのに、1個も入賞しないことも8回に1回ぐらいの頻度であった。

小当たりしたのに入賞しないのは、イラっとするストレスポイントだった。

 

この画面で小当たりRUSH終了のピンチ。

小当たりRUSHは92Gで終了。

小当たりRUSHが終了=内部的に大当たりしたということなので、このバトルで何が当たっているのか、結果発表となる。

勝てそうな敵が出現。

見事勝利で確変継続が確定。

ここで敗北すると、確変は終了となり、時短50回に突入する。

勝利後は、「10R確変+小当たり」「10R確変」「5R確変」どれに当選しているのか、ジャッジ演出に突入。

開眼させれば「神瞳術RUSH(小当たりRUSH)」だ。

PUSHボタンを押して

10R確変、小当たりRUSH無しに当選。

消化後は、普通の確変中で、当たり待ち状態。

 

再度、確変をGET。

今度は5R確変。

↑ 現状の大当たり履歴は確変中の画面に表示される。

次も確変をGET

当たりのジャッジ画面に、沖ドキのハイビスカスが出現。

見事に開眼。10R+小当たりRUSH。

今度の小当たりRUSHは125G継続。

小当たりRUSH中は、特別な「絆」という中当たりも存在する。

中当たりでは開放が10個入賞するまでパカパカ開放し、150個、一気に獲得できる。

バトルでは、強い敵が登場。

バトルに敗北。通常の当たりで、確変が終了。

確変終了後は、時短が50回付いてくる。

時短を抜けて、連チャン終了。

結構、頑張った気がしたが、獲得玉数は5500個ぐらい。

 

次は89回転目に、おまけ入賞のところのランプが赤色に変化。

あっさりと、再度、確変+小当たりを引いた。

しかし、次の小当たりRUSHは、まさかの4回転で終了。

確変中の大当たり確率1/81を4回転で引いてしまった。

しかし、当たったのは、10R+小当たりRUSH。

振り分け30%に当選。

運がいいのか悪いのか。

今度は18回転で小当たりRUSHが終了。

しかし、またしても振り分け30%の小当たりRUSHに当選。

次の小当たりRUSHは伸びて250G継続した。

1515発、1590発、3345発の3連で終了。

ここで約10000発を残して、実戦を終えた。

 

まず、通常時の演出だが、映像が暗く華やかさに欠け、雰囲気がB級台に見えてしまった。

予告の信頼度も、まとまりがなく、「この予告でリーチにもならない」「ここまで派手でも発展しない」というパチンコのリーチ演出の根本的なところが雑で、通常時は正直、面白くなかった。

そのため、着席して、少し打って、つまらなそうな表情で、すぐに止めてしまうお客様も多く見かけた。

 

評価できる点は、初当たり時に「確変+小当たりRUSH」を50%の確率で引くことができる点と、確変中の大当たり確率が1/81と重いため小当たりRUSHが続きやすい点だ。

同じ小当たりRUSH搭載機の「P北斗の拳8覇王」は、それとは対照的に、小当たりRUSHをなかなか引けないのに、すぐに小当たりRUSHが終了してしまうという残念なスペックだったが、Pバジリスク2は、小当たりRUSHを体験しやすいように工夫されている。

しかし、小当たりRUSHは確かに続きやすいが、100回転で700個前後の獲得と出玉は少なく、継続はするけど出玉はそれほど増えない仕様になっている。

小当たり中の真瞳術の演出の派手さは盛り上がるが、演出と出玉が釣り合っていない感覚だった。

 

本機は「スタートが回って甘い」という噂になっているが、導入3日目の本日、実戦した台は千円あたり20回だった。

結局、調整して普通のスタートになって、勝てないと分かった若年層はすぐに止めてしまうため、短命に終わるだろう。