🔒 7月7日の設定配分 2020年

 

今週7月1日に渋谷駅前にグランドオープンした「楽園渋谷駅前店」は、初日からきっちりフル稼働して、データまとめサイトによれば、スロットで台当たりの平均が926枚のプラス差玉、パチンコで台当たりの平均が4939玉のプラス差玉だったようで、PS合わせて総台数1000台で約1600~1700万円の赤字だったと思われる。

その楽園のグランドオープンを迎え撃つ「エスパス日拓」の3店舗では、スロットのバジリスク絆2が3店舗とも全台設定6だった模様で、他にもジャグラー、パチンコでは北斗無双、シンフォギア2、大海物語での甘い営業が現地視察で確認できた。

 

このグランドオープン初日の「楽園 VS エスパス」の出玉合戦の様子が、年1クラスの集客が見込める特定日の営業の王道パターンと同じだったことは、さすが強豪の2グループの戦い方だと感心した。

 

当研究所では、この時期には2年連続して7月7日の設定配分ノウハウに関して掲載している。

7月7日は旧イベント日が7の日だったホールでは、1年で最も集客が見込める日であり、全国的にも盛り上がるホールが多く、パチンコ・パチスロファンにとっては1年で最も特別な日だと言っても過言ではない。

そんな年に1度の7月7日に最適な設定配分手法が、すでに7月1日の渋谷駅前の「楽園VSエスパス」で実際に見られた。

 

グランドオープンした「楽園渋谷駅前店」では、おそらく設定6を多用するような配分ではなく、設定2345を多用し、客滞を延ばす設定配分となっていたと思われる。

それも主力機から脇役機、バラエティーや不人気機にまで幅広く設定を使用することで、フル稼働状況を作り出そうとしていたと想像される。

 

それに対抗する「エスパス日拓」3店舗では局地戦で対抗し、バジ絆2を全台設定6、他にはジャグラーや主力機を甘めに運用していた。

グランドオープンに全体稼働では勝機がないので、自店の稼働するところを優先して、局地的に出して対抗した配分だろう。

 

これは、そっくりそのまま「7月7日が特定日のホール」と「その競合ホール」の設定配分に流用できる手法だ。

 

7月7日が特定日のホールでは、全体稼働を極限まで引き上げるために、主力機、脇役機、バラエティーまで幅広く中間設定を多用して少しでも客滞を延ばしたい。

 

7の日が特定日ではない競合店は、局地戦で対抗するために、設定6が分かりやすい機種を全台設定6にしてみたり、自店の常連のお客様に還元するためにジャグラーだけ甘く配分したりする。

または、局地的に対抗もせず、7月7日は集客の恩恵を受けるなら利益重視で営業して、翌日以降にしっかりと還元するのも非常に有効な手法だ。

 

当研究所で掲載している仮想店舗の機種構成を用いて、7月7日の具体的な設定配分例を以下に示す。

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