毎週日曜日に更新している仮想店舗「パーラーエスサポート」の42回目。
2021年11月末の6号機完全移行までの新台入替の流れを解説していく。
先週は、凱旋撤去から1週間が経過し、そのタイミングで登場した複数機種の新台の稼働も落ち着き、一段と稼働が落ち込んだ1週間だった。
スロットが不調の時に支えとなったパチンコも、韋駄天の増台や新台の稼働も落ち着き、ひと休みといった雰囲気だったが、12月に次の話題機「北斗無双3」が登場すれば、また盛り上がることだろう。
パチンコの北斗無双3と同時で、大海物語SPも登場するが、年配客向けの新機種がコロナ第3波の最中でどういう稼働となるのか、また海物語の遊タイムがどう評価されるのか注目されるところだ。
スロットでは年内の新台は、哲也とひぐらしのみが予定されており、市場を活性化させるだけのタイトルではないため、しばらく苦境は続くだろう。
しかし、6.1号機が本格的に始動して、千円ベースを下げた新台が2月には複数登場するようだ。
北斗の拳宿命、政宗、バイオハザードとビッグタイトルが連続して登場予定となっており、2月からの巻き返しに備え準備をしておきたいところだ。
また、2月~3月になれば、いよいよコロナのワクチンが日本でも実用化され始めると思われ、スロットの低迷もあと3か月ほどの我慢である。
パーラー★エスサポート
スロット総台数:256台
全台46枚貸し
6号機台数:85台(33.2%)
明日11月30日時点での機種構成は以下の通り
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