本日、東京、神奈川、千葉、埼玉の一都三県に緊急事態宣言が発出された。
さらに、大阪も緊急事態宣言を要請する見込みとなっており、感染者数が急増している地域に今後、拡大していくことが予想される。
営業時間短縮の要請は飲食店とカラオケ店に行われ、パチンコ・パチスロホールは営業時間短縮の「呼びかけ」という、曖昧な形でのお願いとなった。
もちろん「呼びかけ」という体裁のため、時短に伴う金銭的な補償はない。
緊急事態宣言を受けて、本日、東京都遊技業組合は組合ホールに対して以下の3点をお願いしている。
① 「パチンコ・パチスロ店営業における新型コロナウイルス感染症の拡大予防ガイドライン」の徹底
② 各種告知広告宣伝の禁止
③ 20時以降のネオン、看板照明の消灯
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