毎週日曜日に更新している仮想店舗「パーラーエスサポート」の50回目。
2021年11月末の6号機完全移行までの新台入替の流れを解説していく。
先週は、緊急事態宣言発令、沖ドキ撤去から1週間が経過し、時期的にも暇なタイミングだったため、スロットの全国稼働も先々週より1段階、下落した。
緊急事態宣言が発令されている都府県でも繁華街型のホールでこそ夜の稼働は大きく落ち込んでいるが、それ以外のホールはさほど変わらず、ひとまず落ち着いた状況となっている。
そんななか、新たな問題、火種となっているのが5号機沖ドキの撤去問題だ。
旧沖ドキの撤去間近の全国平均の台粗利は1万円を超えており、その旧沖ドキを残すのかどうかで収支面で大きな違いがあり、21世紀会で決まったルールとはいえ、風営法的には問題はなく、設置を継続してしまうのも無理はない。
しかし、沖ドキを撤去した地域で代替えとして導入された30パイの南国育ち30や沖ドキ2-30も店なりの稼働はしており、旧沖ドキも6月までしか設置できないなら、それに頼らず、適切な入替、運用を行って前に進んでいくことが望ましいのではないだろうか。
パーラー★エスサポート
スロット総台数:256台
全台46枚貸し
6号機台数:109台(42.5%)
明後日1月25日時点での機種構成は以下の通り
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