今週は、パチンコもスロットも新台が多数登場している。
スロットでは、政宗3、バイオハザード7、KING黄門ちゃま、ゴッドイーターアニメーション、フレームアームズガールの5機種が登場した。
その中では最も導入台数が多い「政宗3」を本日、朝イチから並んで実戦してきた。
スペックは純増3.7枚/GのAT特化タイプ
■初当たり合算確率
設定①:1/359
設定②:1/346
設定③:1/334
設定④:1/313
設定⑤:1/293
設定⑥:1/274
■出玉率
設定①:97.4%
設定②:98.9%
設定③:100.6%
設定④:103.6%
設定⑤:106.7%
設定⑥:110.5%
ベース:38G/50枚
コイン単価:3.4円
天井:出陣カウンター50到達でチャンスATに当選。
■出陣カウンター
番長3のベルカウンターと同様のシステム。
出陣ナビ発生時にポイントを獲得。
規定ポイント数に達すると前兆ステージ「出陣」へ移行する。
出陣ナビ発生確率:1/15
15ポイントまでに必ず「出陣」へ突入。
累計50ポイントで天井到達、チャンスATに当選。
5ポイントまでに約40%で出陣に。
■不動ノ極意(CZ)
レア役から突入する可能性があるチャンスATのCZ
10G継続。
全役でポイント獲得抽選。
1000ポイント到達でチャンスAT確定。
10ポイントが突破率1%換算で、ガチ抽選。
初当たりのルートは、G数解除:CZ=2:1
AT純増3.7枚/G
枚数管理×枚数上乗せ×Vストック
■真田丸攻城戦(チャンスAT)
2戦突破のチャンスAT。
獲得枚数は1戦で約50枚、2戦で約100枚
1戦の突破率は50%以上
■幸村決戦(メインAT)
1セット:10G+α
10G間に7揃い抽選を行っており、7揃いすれば疑似ボーナスへ。
疑似ボーナスは50~1000枚
青7揃い:50枚以上
赤7揃い:100枚以上
助玉:決戦パート開始時に必ず1~3個の助玉を獲得。
助玉の色に応じた小役がチャンス小役となる。
■追撃(上乗せ特化ゾーン)
青7が揃い続ける限り、枚数上乗せが発生
■六文銭チャンス(上乗せ特化ゾーン)
1セット6Gの2択赤7高確率ゾーン。
赤7が揃い続ける限り継続。
■小十郎助太刀
10G間のフリーズ高確率ゾーン。
フリーズ発生で小十郎ボーナスへ。
■秀吉審判
ボーナス終了後の一部で突入。
「青7+追撃」「赤7」「小十郎助太刀」「秀吉決戦」のうちのいずれかの報酬が確定する。
■秀吉決戦
青7の1G連×90%ループ。
エンディング到達率95%。
通常時は、押し順ハズシナビが出現して、その順番通りに消化すると、出陣ポイントを1ポイント獲得する。
イメージは番長3のベルポイントと同じ。
ハズレナビで1ポイント獲得。
15ポイントまでに必ず前兆演出「出陣」が発生する。
累計50ポイントで天井到達、チャンスATに当選する。
ハズレナビの確率は1/15とのことだが、実戦ではもう少し重い感じで1/17前後だった。
レア役後は、自力CZの突入に期待。
レア役後は連続演出に発展してCZの当否を判定。
規定ナビ回数に到達すると、前兆の出陣へ突入。
前兆「出陣」は10~20Gほど続き、最後に敵とのバトルに。
3人のうちから1人が選択され、バトルに勝利するとチャンスAT「真田丸攻城戦」へ。
残念、敗北。
前兆から通常に戻る時にこのようなメッセージが発生することも。
「次の出陣で当選すれば、チャンスATも突破するよ」という意味だろう。
しかし、次の出陣も結局、失敗した。
初当たりは428G目
ボーナス確定と出るが、チャンスATのこと。
青7を揃えて、チャンスAT「真田丸攻城戦」がスタート。
チャンスATは2戦突破型だが、まず初めに撃破率を決定する。
決まった撃破率で2戦ともに戦う。
この時は60%に決定。
ほとんどが50%か60%だが、2戦だけなので十分に勝てる気がする。
まず、50枚獲得までナビが発生。
続いて対戦相手が決定。
対戦相手は3人で、この女の子キャラが最も弱い。
次に攻撃で繰り出す技が3つのレベルから決定される。
青色ではほぼ負け、黄色で半々、赤でほぼ勝ちという信頼度だった。
1人目に勝利。
2人目は3人中、真ん中の強さの相手。
青い攻撃で期待薄。
敗北で、有利区間が切れて、通常時に戻る。
この真田丸攻城戦の終了画面は設定示唆となっている。
この画面はデフォルトのものではないため、何かの示唆かもしれないが、現状では詳細は不明だ。
次の当たりはちょうど600G。総投資で25000円目。
撃破率は50%だったが
2戦目は途中で弱い敵に変更のチャンスパターンに。
剣役物は押し込むチャンスボタンになっている。
ちなみに、この剣役物とメダル投入口が近く、メダル投入の邪魔だった。。。
2戦突破してメインATに突入。
赤7を揃えてメインATに突入。
メインATでは、1戦毎に「助玉」と呼ばれる勝利ミッションが与えられる。
この場合、ベルの小山型が出現すれば、勝利確率が33%という意味。
10G間がこのミッションの有効G数。
ミッションクリアで青7を揃えると、上乗せ枚数が決定する。
上乗せ枚数は50枚、100枚、200枚の3種類だが、ほぼ50枚が選択される。
規定の50枚を獲得すると、10G間のミッション区間へ
次の助玉は、リプレイで33%の期待度。
リプレイが揃って、勝利。
↑ 規定枚数を消化している時に、ベルの小山型が出現すると1ポイントずつ加算され5ポイント貯まった時にこの忍者が何か他のキャラクターに変身すればするほど高設定期待が高まる。
↑ リール左のこのポイントは1戦勝利するごとに貯まり、6戦勝利すると7戦目の助玉が2個以上で内容が強いミッションになる。
6戦勝利したので、次回の助玉は2個以上に。
8戦目にミッションクリアできずに敗北。
ミッションをずっとクリアし続けるのは難しく、Vストックを持っているかどうかが連チャンの鍵となる。
ラストチャンスとして、6択の押し順ベルを当てることができればATに復活する。
6択は当たらずAT終了。482枚の獲得だった。
AT終了後は有利区間が切れる。
本機は無抽選区間などなく、有利区間リセット直後にメインATに当選している他の台も目撃した。
次の当選は234G目。まだ持ちコインが残っているうちに。
70%の撃破率でメインATに当選。
AT中はVストックを複数獲得したり
200枚のセットもあり
1067枚獲得となった。
100Gほど打ち込んで実戦終了。
投資25000円で、回収約1100枚だった。
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