今週はスロットの新台が5機種登場したが、その中で最も初動が良い結果となっているのが「バイオハザード7」だ。
その初動の良さは本物なのか、ホール実戦にて確かめてきた。
■チャンスAT確率
設定①:1/408
設定②:1/393
設定③:1/385
設定④:1/379
設定⑤:1/373
設定⑥:1/375
■メインAT確率
設定①:1/928
設定②:1/882
設定③:1/812
設定④:1/646
設定⑤:1/550
設定⑥:1/473
■出玉率
設定①:97.9%
設定②:99.0%
設定③:100.8%
設定④:105.5%
設定⑤:108.7%
設定⑥:110.0%
ベース:50G/50枚
コイン単価:3.4円
天井:753G
■バイオポイント
全役でポイント獲得のチャンス
1000Pt貯まるとアイテムをGET
アイテムはチャンスATの突破率をアップさせる。
■モールデッドアタック
ポイント獲得特化ゾーン
5G継続
50%超で再突入する
■ベイカーズディナー
G数解除の前兆ステージ
消化中はステージのレベルアップに期待。
最終バトルに勝利すればチャンスATに突入。
AT純増5.0枚/G
G数上乗せタイプ
■クライマックスバトル(チャンスAT)
2戦突破のチャンスAT
初めに出玉獲得区間で30~40枚GET
1stステージ:15G継続
突破率50%+α
集めたアイテムで突破率UP
ボタンフリーズ発生で突破
2ndステージ:7G継続
突破率55%超
レバーONフリーズで突破
■ハザードラッシュ(メインAT)
AT突入時に特化ゾーンで初期G数を決定
■シューティングアタック(上乗せ特化ゾーン)
8G継続の毎ゲーム上乗せ
■エブリンインパクト(上位の上乗せ特化ゾーン)
8G継続の上位の毎ゲーム上乗せ
AT終了時にも突入する可能性あり。
■バイオゾーン
上乗せ後に突入する自力増殖CZ
3G継続
成功すれば上乗せG数が増殖(成功率55%)
■ワイルドファイア(上乗せ特化ゾーン)
7G継続の上乗せ特化ゾーン
ベルで100%上乗せ、レア役で上乗せ+増殖のチャンス
本機のゲーム性、スペックは簡潔に言うと、リゼロをマイルドにしたようなもの。
通常時はポイント集めで、1000Ptに到達するとチャンスATの勝率UPにつながるアイテムを獲得できる。
「MOLDEDS ATTACK」はポイント特化ゾーン。
有利区間スタート時には必ず突入する。
ベイカーズディナーは、チャンスATの前兆ゾーン。
前兆中はランクアップしていき、最終の連続演出で当否がジャッジ。
ちょうど100G目で勝利。本機は天国モードの振り分けが3割以上あるため、100、150Gでの当選が多い。
チャンスAT「クライマックスバトル」に突入。
チャンスATスタート時にポイントと貯めて獲得したアイテムを使って、レベルUPが行われる。
チャンスATは2戦突破のバトル。
初戦は、勝率が獲得したアイテムによって変動する。
この時は60%
1戦目を勝利
2戦目の突破率は固定の55%
あっさりと勝利。
メインATは初期G数をスタート時の特化ゾーンで決定。
この分裂、増殖がバイオハザードの醍醐味。
初期G数70Gでスタート。
メインAT「ハザードRUSH」がスタート
メインAT中は、レア役で10Gのような小さな上乗せが発生。
それが増殖するかどうかで獲得枚数の伸びが変動する。
初当たりは374枚で終了。
その次の当たりは144G目。
またもや天国モードでの当選のよう。
これも初戦が60%の期待度。
1戦目クリアで、2戦目55%をさらにクリア。
メインATは71Gでスタート。
591枚獲得で終了した。
さらに次の当たりは244G目。
初期ゲーム数が85GでスタートしたメインATが
最終的に271G継続、1243枚の獲得となった。
ここで実戦を終えた。
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