先週に全国で導入がスタートしていた「Sラブ嬢2プラス」をホールにて実戦してきた。
本機は東京など一部地域では、納期が1週間遅く、本日が新台初日となっている。
「Sラブ嬢2プラス」の先週1週間の全国平均稼働は新台としては厳しいものだったが、見た目と演出は前作と変わらないスペック違い機のため初動が期待できないことは織り込み済みだ。
本機はバラエティーコーナーで、長期稼働するかどうかが重要なので、実戦してその実力を確かめてきた。
■AT確率
設定①:1/303
設定②:1/286
設定③:1/262
設定④:1/241
設定⑤:1/218
設定⑥:1/204
■出玉率
設定①:97.4%
設定②:99.3%
設定③:102.0%
設定④:104.9%
設定⑤:107.7%
設定⑥:110.0%
ベース:38.4G/50枚
コイン単価:2.7円(設定①)
天井:10周期
通常時は前作同様のシステムで周期抽選。
接客ステージを経て、口説き落とすことができればAT確定。
1周期目、3周期目、7周期目はチャンス
AT純増:2.7枚/G
差枚数管理×セットストックタイプ
■GOHOUBIラッシュ(メインAT)
セット開始時は枚数上乗せ特化ゾーンで初期枚数を決定。
AT消化中のレア役ではセットストック抽選が行われる。
規定枚数獲得後は、5G間の継続チャンスへ
■ラブ嬢ルーレット
セット継続時に報酬を決定するルーレット(1G完結)
■VIPボーナス
AT3連のたびに必ず当選する疑似ボーナス
20G継続
■サービスタイム(引き戻しゾーン)
サービスタイム中も純増2.7枚
■ご延長チャンス(上位の引き戻しゾーン)
引き戻しの大チャンス
■リラクの泉(セット上乗せ特化ゾーン)
突入すればセットストック大量獲得のチャンス
周期抽選の直ATタイプで前作からの主な変更点は以下の通り
・ 千円ベースが 51Gから38.4Gに低下
・ ATがナビ回数管理から差枚数管理に変更
・ セット間の減算区間がなしに
前作と同様に通常時は周期抽選。1周期は約50~80G。
まずは店内でベルやレア役でランクアップさせていく。
50Gか60Gか70G消化すると、アフターの誘い演出へ。
断られると、次の周期へ。成功するとアフターデート演出へ。
周期のスタート時には、今までの周期履歴が確認できる。
4周期目で
アフターに突入。
告白が成功して、ATが確定。
1セット目のスター時は、5G間の毎ゲーム上乗せに突入して、初期枚数を決定。
5Gともに20枚で、最低保障枚数の100枚でスタート。
ATは3セット継続のたびに疑似ボーナスに当選する。
チャンス目でセットストックに成功。
規定枚数を獲得すると、継続ジャッジへ。
セットストックがあるので、もちろん成功し
報酬のルーレットに発展。
報酬は上乗せ30枚。
セットストックをしていたので、報酬はAT1セットと思っていたが、たったの30枚だけ。
もちろん30枚では何も起こらず、あっという間に終了。
継続ジャッジでは
失敗してここでATが終了。
しかし、本機ではAT終了後の引きも押しゾーン10G間もメダルが増える区間になっている。
アフターの誘いに失敗すれば引き戻しゾーンも終了。
2セット222枚の獲得で終了。2並びだが、設定示唆ではなく偶然の結果。。。
有利区間もリセットされた。
次の当選も4周期目。
初期枚数はまたもや最低保障の100枚
結局、1セット168枚で終了。
この持ちコインを飲ませて実戦を終了した。