先週から全国で稼働が開始された「北斗の拳宿命」だが、北斗の拳の名を冠したにもかかわらず、各ホールの導入台数が非常に少ない
やはり、ホールの6号機に対する期待感は無くなってしまったようで、北斗の拳でも少台数で「とりあえず導入はしておく」というスタンスのホールが多かったようだ。
そんななか、東京都北区の赤羽駅前にある総台数170台のスロット専門店「マルシェ赤羽店」では北斗の拳宿命を11台導入している。
また、同店は、1階2階の2フロア構成となっているが、1階が加熱式タバコOKのフロア、2階が完全禁煙のフロアに別れ、それぞれのフロアに主要機種を分けて設置している。
スロット専門店で北斗の拳宿命を多台数導入している事例と加熱式OKフロアの事例を両方確認できる「マルシェ赤羽店」を視察してきた。
さらに近隣の総台数270台のスロット専門店「ウイング」も北斗宿命を8台導入しているため、合わせて視察した。
JR赤羽駅は、東京都北区にある乗車人員が約10万人の駅。
下町の繁華街で、飲み屋も非常に多く、地元客で賑わっている。
↑ マルシェ赤羽店
↑ ウイング
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