【パチンコの新台】Pスーパー海物語IN沖縄5 ホール実戦

 

今週は、パチンコの大型版権「Pスーパー海物語IN沖縄5」が全国ホールに導入されている。

P大海物語4スペシャルには遊タイムが搭載されていたが、この沖縄5には遊タイムは搭載されておらず、海物語の新台というだけでなく、遊タイム有り無し論争のジャッジができる新台ではないかと、注目を集めている。

早速、ホールにて実戦してきた。

■低確率:1/319
■高確率:1/38
■確変割合:60%

■ヘソ大当たり時
10R確変(40%)1500個+次回まで
2R確変(20%)90個+次回まで
10R通常(40%)1500個+時短100回

■電チュー大当たり時
10R確変(52%)1500個+次回まで
2R確変(8%)90個+次回まで
10R通常(40%)1500個+時短120回

 

確変突入率など前作と同じ設計で、主な変更点は確変中の通常当たりの時短が100回→120回になった点ぐらいで、前作と同じ感覚で楽しめるスペックとなっている。

 

沖縄モードで、保留連時に発生することがある新しい演出のマンボウルーレット

最終的にどのマンボウが選ばれるかで期待度が異なる。

これはノーマルのマンボウ。

泡で当然のハズレ。

通常時の電サポ「ウリンチャージ」も前作と同じ。

電サポ保留ではリーチがかかれば熱い。

 

初当たりまで700回転以上消化し、投資37500円目でようやく

驚マンボウから

魚群で

通常絵柄の2で大当たり。

ヘソの通常大当たり後の時短は前作同様100回。

そして100回の時短中に再度通常絵柄の4で当選。

電サポで当選した通常当たり後の時短は120回

さらに時短中に通常の8で当選

この時短は抜けて、通常当たりが3連だった。

その後、魚群リーチを2回はずして

今度は突確で当選した。

今回の突確は専用モードの「エイサー祭」に突入する。

エイサー祭では専用演出が展開される。

ようやく確変大当たり

そして、すぐに通常大当たりで時短も抜けて、連チャンは終了した。

結局、初当たりを4回引いて、5回の出玉あり当たりのみで、2万円負けで実戦を終えた。

 

まず、通常時の4個保留だが、最近では8個保留のP大海4SP、P大海4SPブラックをよく打っていたため、4個保留で頻繁に止め打ちをしなくてはいけないのが面倒に感じたが、沖海なら4個保留の方が前作のファンはすんなりと受け入れられるのかと思われる。

 

通常時は、各リーチ演出のバリエーションが増えて、派手になっていて、前作よりも予告が強くないと当たらない感覚を持った。

それに比べて、時短中や確変中は、今まで通り弱い予告でもあっさりと当たることが多かった。

シンプルな予告を求めるプレイヤーは海モードを選択すればいいので、他の沖縄モード、マリンモード、ハイビスカスモードが、派手に進化していくことは正解なのだと思う。

確変中の通常当たりの時短が100回から120回に増えたことは、単純にお得なイメージだった。

 

遊タイムもなく、大当たり出玉も前作とほぼ同じため、前作の見た目が変わっただけで斬新さはなかったが、知っている安心感はあった。

遊タイムが無いため、若年層は全く喰い付いておらず、新台初日からいつもの海物語の常連の年配客が普通に打っていて、集客効果はなく店内移動でお客様を維持している様子だった。

もちろん、スタート回数がボーダーを超えているなら勝ちにこだわる若年層が混ざってくるだろうが、ボーダーを少しでも下回るならスペック的に暴れが少ない本機を若年層が打つことはない。

 

遊タイムを搭載しているP大海4SPは、遊タイム間近の台を若年層が打っていたり、定期的に島内をデータチェックしている若年層がいるが、沖縄5では当然ながら、その姿は見られなかった。

ハイエナの若年層が島内にいないだけで、非常に落ち着いた雰囲気で年配のお客様が楽しめる環境が、新台初日から整っていた。

若年層が喰い付かないため、おそらく初動はイマイチで、販売台数も多く全国平均のデータも高稼働とはならないはずだ。

それでも海物語ファンが安心して打てる台で、いつでも打ち始めることができて、いつでも止めることもできる王道機種であり、この沖縄5がが今後のミドル海物語の中心となることは間違いない。

 

前作と変わらないことが本機の一番の良さだから、今まで沖海の稼働が弱かったホールでは、本機を導入するだけでは新台とはいえ高稼働させることはできないはずだ。

どこのホールにも導入され、前作と変わらないなら、あとは出玉で他のホールと差を見せるしかなく、どれだけ甘くやれるかの勝負となるだろう。

ただし、ボーダーを超えるような赤字覚悟の甘さでは、勝ちにこだわる若年層が混ざって、常連客の居心地が悪くなるため、ギリギリ勝てない甘さの調整を長期で続けることが重要だ。

 

本機が導入されたことでP大海4スペシャルの稼働は下がるが、突確が嫌いなお客様のニーズはあり、一定数は残すことができるのではないだろうか。